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新規購読者への景品提供 「2千円超」13.8%に縮小 中央協読者調査

 新聞公正取引協議委員会(中央協)は2016年1月21日、「新聞購読者に対する景品類提供の申し出の実態」についての読者調査結果を発表した。新聞公正競争規約で定めた景品類の上限を上回る可能性がある「2千円超」の申し出は、新規購読者で前年比(以下同)は13.8%と0.7ポイント縮小した。定期購読者は0.8ポイント増の6.7%だった。

 新規購読を勧誘された人のうち、景品提供の申し出を受けたのは0.3ポイント減の35.7%。種類別では洗剤(40件)、ビール券(24件)、同一紙(21件)の順だった。

 定期購読者で景品提供の申し出を受けたのは1.8ポイント増の22.4%。洗剤(100件)、台所用品(21件)、タオル(19件)の順に多かった。

 10年以上同じ新聞を継続して購読している人は75.7%(0.5ポイント増)。1年以上前からの読者が92.8%(1.8ポイント減)と大多数を占めている。

 無購読者の割合は28.9%(1.3ポイント増)だった。購読しない理由は、「テレビやインターネットなどのニュースで十分だから」が67.4%(1.9ポイント増)で最も高かった。続いて、「購読料が高いと感じるから」が27.4%(2.0ポイント減)、「読み終わったあとの処分に手間がかかるから」が15.6%(1.5ポイント増)だった。

 調査は昨年11月、全国満20歳以上の男女4千人を対象に実施した。有効回答数は1200人で、回答率は30.0%だった。

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