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政治的公平「全体で判断」  政府が統一見解を提示

 総務省は2月12日、放送法第4条1項における政治的公平の解釈に関する政府の統一見解を衆院予算委員会理事懇談会で示した。公平性の判断に当たっては、一つの番組ではなく放送事業者の「番組全体を見て判断する」とした従来の解釈に変更はないと説明した。高市早苗総務相が一つの番組でも政治的公平性の確保が認められないと判断する場合があるとの見解を示したことは、これまでの解釈の補充的な説明だとした。

 「番組全体」を見て判断するとしても、一つ一つの番組を見て全体を判断することは当然だと説明。見解は、一つの番組でも特定の候補者のみを相当の時間にわたり取り上げる極端な場合は、一般論として「政治的に公平であること」を確保しているとは認められないとの考え方を示したとした。

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