1. 日本新聞協会トップページ
  2. すべてのヘッドライン
  3. 健康増進法への対応を報告 次期委員長に松田氏(読売東京)を選任【広告委員会】

健康増進法への対応を報告 次期委員長に松田氏(読売東京)を選任【広告委員会】

 第56期第10回広告委員会は3月11日、事務局会議室で開かれ、健康増進法のガイドライン改正案への対応に関する報告を了承した。次期委員長に松田陽三副委員長(読売東京)を選任した。

 ガイドライン改正案への対応に関し、下部組織の政策小委員会で消費者庁の今後の動きに対応していくことを決めた。消費者庁は、同法の規定する食品の誇大広告禁止の適用対象について、媒体社を広告主と同列に置いて責任を問うガイドライン改正案を示していた。

 広告委は4日に消費者庁に意見書を提出。10日には下部機構の掲載基準研究会の委員の一部が、同庁と懇談した。田中誠食品表示調査官は、誇大広告禁止の適用対象について「広告依頼者に第一義的責任がある」という従来の考え方を留意事項ではなく改正ガイドライン本文に書き込み、運用する方向だと説明した。

 「2015年全国メディア接触・評価調査」の結果の速報などについて了承した。

 議事に先立ち、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、オリンピック・パラリンピックマークなどを無断・不正使用したり流用したりする「アンブッシュマーケティング」やインターネットをめぐる対応について説明があった。

ページの先頭へ