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新聞との新しい出会いPR 春の新聞週間 新聞協会も都内でイベント

 4月6日の「新聞をヨム日」から始まった「春の新聞週間」で、新聞各紙や各地区、支部の新聞公正取引協議会、新聞協会は多彩なイベントを展開し、新聞の魅力を伝えた。このうち新聞協会は8日から3日間、東京都世田谷区の二子玉川ライズで、PRイベント「NEWSPAPER MARCHE 新聞との新しい出会い、ここにあります、展」を開いた。全国各紙が読めるコーナーを設置し、新聞に気軽に触れることができる催しを実施。若い世代や親子連れからお年寄りまで約6千人が訪れた。

 MARCHEは10~30代の若者、特に大学生や若手社会人、ファミリー層を主なターゲットに、新聞へのイメージを刷新し、触れるきっかけづくりを提供することが狙い。

 会場では会員各紙を一堂に集めて、読むことができるスペースを用意した。販売委員会が呼び掛ける試読紙配布も、在京紙と東京地区協の協力を得て実施した。「HAPPY NEWS」の贈賞式を開いたほか、切り抜きコーナーなどさまざまな体験型イベントを実施した。

 カップルで新聞を広げながら談笑したり、毎日開かれたジャズの生演奏に耳を傾けながらゆっくりと新聞をめくったりと、さまざまに新聞を楽しむ姿が見られた。

 8日にジャズ演奏を聴くために会社帰りに訪れたという会社員の古谷勇貴さん(24)は「今後は家で音楽をかけながらじっくりと新聞を楽しんでみたい。めくっていると思わぬ記事に目を留めることもあるかもしれない」と話した。

 親子で新聞の切り抜きを体験できるコーナーでは、まずサイコロを振る。出た目に書かれたテーマに基づき紙面をめくり、記事を選んでもらう。飾り付けをしたり、絵を描いたりしながら思い思いの作品を作り、会場に設置したタワーに貼り付ける。

 スポーツをテーマにした切り抜き作品を作った内村彩記子(さきこ)ちゃん(8)は「きれいに作れて楽しかった」と嬉しそうに語った。お母さんの麻梨乃さん(36)は「写真が多くて、子どもも簡単に読める」と会場に配置された子ども新聞に関心を示した。

 プロのカメラマンが撮った写真をもとに来場記念の新聞が作れるコーナーも好評を博した。休日には家族でブースを訪れる姿が多く見られた。

 9、10両日にはシンガーソング・ライターの佐藤梓さんが「しんぶんのうた」を披露した。10日には振付師のラッキィ池田さんが登場。歌に合わせた踊りを、子どもたちが楽しんだ。

 会場では新聞記者が仕事にかける思いを紹介するコーナーや、「HAPPY NEWS」キャンペーンを紹介する展示もあった。大学1年の廣瀬直希さん(18)は「大学に入り、世の中の動きを知っておかなくてはいけないと実感している。自分で物事を考えていくためにも今後は新聞を読んでみたい」と話した。

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