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東京コーヒーフェスに新聞PRブースを出展 新聞協会

 新聞メディアの強化に関する委員会は5月21、22の両日、東京都渋谷区の国連大学中庭で開かれた東京コーヒーフェスティバルにPRブースを出展した。多くの若者でにぎわった会場で、全国各紙を試読できるコーナーを設けたほか、新聞社の社員との交流会を開いた。

 イベントには全国約50のコーヒーショップが集まった。毎週末、国連大学前で開催されている野菜の産直市場(マルシェ)と同時に開かれ、主催者によると、両イベントあわせて2日間で5万人が来場した。

 新聞協会ブースでは、当日の全国紙と5月5日付などの地方紙を配置。地元紙を見つけて懐かしいと話す大学生の声や、充実した地域の経済情報を見て「出張の際には雑談のために読んでみたい」というサラリーマンの意見もあった。

 会期中には新聞PR部会の委員らとのトークイベントを5回開き、新聞を普段読まない若者らに、新聞とインターネットの違いなどについて話した。PR部会の篠原直己部会長(日経)は「好きなところを選んで読むといいなど、ハードルの低い読み方から訴えていくことの重要性を感じた」と話す。

 交流会に夫婦で参加した川崎市の会社員の渡部智之(26)さんは「テレビやネットだと、自分の興味ある情報をチェックすることになりがち。興味の範囲を広げてニュースに触れることができる新聞の魅力を実感した」と話す。

 新聞の切り抜きを使ったワークショップも開いた。飾り付けをしたり、絵を描いたりしながら親子で思い思いの作品を作った。小学3年と5年の子どもがいるという江戸川区の主婦・森田由紀子さん(39)は「楽しくできれば子どもでも新聞スクラップを続けられる。試してみたい」と話す。

 新聞がある栃木県のカフェや新聞の製作工程などを紹介した特別紙面「COFFEE and NEWSPAPER」(ブランケット判4ページ、カラー)も配布された。新聞協会ブースでアンケートの回答者に渡したトートバッグとともに、多くの若者が会場で手に取っている姿が見られた。

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