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報道陣が多数取材 福岡県うきは市で初の18歳選挙

 福岡県うきは市で全国初の「18歳選挙」となる市長選が7月3日行われ、現職の高木典雄氏が当選した。法改正後、選挙権を持った18、19歳の若者が初めて投票する市長選への注目度は高く、参議院選挙の「前哨戦」としてキー局や全国紙からも報道陣が多数訪れた。

 大分県と隣接するうきは市で市長選が行われるのは11年ぶり。人口3万人の同市には新たに選挙権を得る18、19歳が約600人いる。市役所にはクラブや記者室はない。市広報係に若者を紹介してほしいとの要望が寄せられ「多くの資料提供や迅速な対応が求められた」(瀧内宏治係長)という。市内唯一の高校、浮羽究真館高校で行われた模擬投票(6月23日)や、学校前での候補者演説(同26日)には多くの報道陣が詰めかけた。

 地元の西日本は新たに選挙権を持った大学生や社会人にも取材したという。安達清志浮羽支局長は「『全国初』に焦点が当たり、政策論争がかすみがち。争点を掘り下げ、読者に分かりやすく伝えるのが地元紙の使命だ」と語った。

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