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毎日「えらぼーと」利用者数倍増の95万人

 毎日新聞社のインターネットサービス「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」の利用者数が、参院選の公示日から投開票日までの19日間で過去最多の延べ95万4467人に上った。2012年衆院選の約45万人から倍増。過半数の58%が30代以下で、18、19歳の新有権者も6万8千人が利用した。

 毎日は7月22日付朝刊で「えらぼーと」利用者数急増の背景などを専門家が分析する検証座談会を掲載した。専門家からは、政策を考えるツールとして必要、スマートフォン世代が有効活用した―といった意見があった。平田崇浩世論調査室長は「争点がはっきりしなかったため選択に困った有権者も多く、えらぼーとのニーズが高まったのではないか」とみる。

 スマホで利用しやすいように仕様を改善したほか、選挙権年齢の引き下げも意識し、質問ごとの用語解説をかみ砕いた内容にしたり関連記事が参照できるようにするなど工夫を重ねた。中学や高校での活用も働き掛けた。18歳未満も1万7千人が利用した。

 07年参院選から始まった「えらぼーと」は政党や候補者との意見の一致度を測るサービス。8回で約316万人が利用した。

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