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住民団体の会見資料 被告の大津市に提供 産経記者

 産経新聞社は9月8日、大津支局の記者が、大津市を提訴した住民団体の訴状や会見記録音源を市側に渡していたと明らかにした。「取材データの取り扱いに軽率な行動があったことは遺憾だ。記者教育を徹底する」(広報部)とのコメントを出した。

 住民団体は5日、競走馬育成施設の建設計画について、市の認可取り消しを求めて大津地裁に提訴した。その後に記者会見を開いた。

 産経と大津市によると、市の担当者が住民団体の会見後、訴状の内容を産経の記者に尋ねた。これを受け、別の記者が会見の音源を担当者に渡した。担当者は音源を受け取った後「できれば資料も確認したい」と依頼。記者から訴状を含む会見資料も受け取ったという。

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