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記者志望の学生に初公開 地方紙12社が討論会

新聞社の地域貢献テーマに

 地方紙12社が9月20日、「地域社会に貢献する新聞とは」と題する討論会を東京・内幸町のイイノホールで開いた。地方紙の仕事を広く知ってもらうため、初めて記者志望の大学生に公開した。過去12回は新聞社社員が対象だった。

  「安心、安全を支える」をテーマにした事例報告では、6社の記者が報告。熊本日日高森支局の堀江利雅記者は熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村での取材について話した。発生から5か月余りが過ぎた今も、倒れた家屋の撤去が進まない地域もあるとし「都市部と山間部で異なる復興状況や、支援の在り方を具体的に伝えるのが地元紙の役割だ」と語った。

 このほか、御嶽山噴火を取材した信濃毎日や、東日本大震災後の復興に向き合う河北の記者らが事例を発表した。約150人が熱心に耳を傾けた。

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