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新聞大会、2018年は仙台で 著作物の教育利用で協議参加【理事会】

 第822回理事会は11月16日、事務局会議室で開かれ、2018年の第71回新聞大会を仙台市で開くことを決めた。同市での開催は21年ぶり。教育の情報化と著作権法改正を巡り、権利者団体で作る協議会に編集委員会の新聞著作権小委員会幹事団を派遣することを了承した。

 第71回新聞大会は18年10月16日に開催する。仙台で開くのは1997年以来、4回目。地元社の河北・一力雅彦理事は「今年の山形大会、来年の広島大会を参考に準備を進めたい。大会だけでなく、復興が進む被災地の姿も見てほしい」とあいさつした。

 文化庁・文化審議会下部の法制・基本問題小委員会が議論を進める情報技術の教育活用策では、新聞・書籍などの著作物を許諾なしで利用できる範囲の拡大や、権利者への代償措置として補償金制度の導入などが想定されている。新たな制度の受け皿となる仕組み作りに向け「教育利用に関する著作権等管理協議会」が12月2日に発足。新聞協会を含め30以上の権利者団体が参加を予定する(4面に説明会の告知)。

 2030年度を新たな目標年とする「環境対策に関する第3次自主行動計画」を了承した。13年度を基準に、エネルギー消費効率を年平均1%改善する。発効日は12月1日。

 このほか、税制改正に関する与党税制調査会への要望書案を了承した。

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