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色弱者が見やすい画像配信へ 共同がユニバーサルデザイン認証

 共同通信社は1月にも、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の認証を受けた色弱者が見やすいグラフィックスの配信を始める。日本人の300万人以上が色弱と言われる中、天気や災害情報がより的確に伝わるようにする。

 加盟社の関心の高まりを受け、配色やデザインの研究を続けていた。色弱者の見え方が疑似体験できるメガネなどを使いチェックを重ねてきた。

 昨年5月に津波警報・注意報図、7月には週間天気図、噴火警戒レベル図、震度情報図について認証を受けた。週間天気図では赤と緑を隣接させない、グレーを重ねないなどの工夫をしている。グラフィックス部の影山千絵次長は「厳正な基準をクリアするため、試行錯誤を重ねた」と語った。週間天気図は約30種類ものデザイン案を考えたという。

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