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財満さん(広島)に大賞 「子供の未来想像」 【HAPPY NEWS 2016】

 新聞協会は4月8日、読んで幸せな気持ちになった記事とコメントを募集する「HAPPY NEWS 2016」の贈賞式を東京都世田谷区・二子玉川ライズの特設ステージで開いた。広島県の財満純子さん(69)が大賞を受賞した。新聞を通して読者に幸せを届けた「HAPPY NEWS PERSON」は鹿児島県出水市で夏休みの子供向けラジオ体操に駆け付ける「西出水爆笑戦隊」が受賞した。

 ゲスト審査員のシンガーソングライター・miwaさんがプレゼンターを務めた。大賞の財満さんは2016年6月26日付の中国新聞朝刊「怒和島の給食」にコメントを寄せた。愛媛県・怒和島の怒和小学校で、児童と教職員が週1回、屋外のテラス席で海を見ながら給食を楽しんでいると伝える記事。財満さんは「素晴らしい風景は豊かな心を育てる。子供たちの未来を思うと心が温かくなる」とつづった。財満さんは賞状を受け取り「これからも新聞で幸せを探していきたい」と語った。

 新聞を通して読者に幸せを届けた「HAPPY NEWS PERSON」に選ばれた西出水爆笑戦隊のリーダー・レッドこと吉元勇さん(52)は出水市議会議員。「世の中に笑いを届け、明るい地域を作りたい」と今後の意気込みを語った。

 日本を幸せにした人や団体に贈る「HAPPY NEWS PERSON特別賞」には、新元素「ニホニウム」を生んだ理化学研究所・超重元素研究グループを選んだ。チームリーダーの森本幸司さんは「新元素発見は研究所内にとどまらず、日本中の皆さんのハッピーニュースとなった」と述べた。

 このほか「miwa賞」を受賞した熊本市の専門学校生、倉田純花さん(19)が表彰された。

 miwaさんは「応募してもらえたから出会えた記事がある。倉田さんのように10代の若い人たちが新聞を読み、世の中に興味を持つことはハッピーなこと。明るい未来に希望が持てる」と話した。

 入賞作は6日の「新聞をヨム日」に合わせて発表した。大賞1件のほか、「HAPPY NEWS賞2016」11件、大学生大賞(グループ)1件、同(個人)3件、家族賞3件、ゲスト審査員賞4件を選んだ。

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