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入試改革で意見書提出へ 教員向けリーフレット作成【NIE委員会】

 第124回NIE委員会は5月31日、事務局会議室で開かれ、文部科学省の「高大接続改革」に関する意見募集に応じることを決めた。NIEの学習効果を訴える教員、保護者向けの新たなリーフレットの作成、山形新聞社の入会を了承した。委員会の構成は44社44人となった。

 文科省は2020年度から現在の大学入試センター試験を「大学入学共通テスト(仮称)」に衣替えし、国語などで記述式問題を導入する案を示している。高校の次期学習指導要領とも関わるため意見書を出すこととした。記述問題で評価される思考力や表現力を育む上で新聞閲読は欠かせないとし、新聞を活用した教育を進めるよう求める。

 NIEリーフレットは7月中旬をめどに発行する。全国学力・学習状況調査の結果と新聞閲読の相関を示すデータや、記事スクラップなどNIEの実践例を盛り込む。

 次年度以降のNIE全国大会の日程などについて報告があった。18年7月26、27日の盛岡大会は記念講演に斎藤孝明治大教授を招く。大会スローガンは「新聞と歩む 復興、未来へ」。19年宇都宮大会は8月1、2日に開く。今年8月の名古屋大会の申し込みは6月末まで受け付ける。

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