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ネット使う小学生8割超 総務省メディア利用調査

 総務省は6月8日、インターネットや情報通信端末の利用状況に関する2016年「通信利用動向調査」の結果を公表した。ネットを使う6~12歳が初めて8割を超えた。用途をみると、若年層では「動画投稿・共有サイト」「SNS」などを挙げる人が多い。

 ネットを使う人の割合は6~12歳が82.6%(前年比7.8ポイント増、以下同)、13~19歳が98.4%(0.2ポイント増)。全体では83.5%(0.5ポイント増)だった。

 スマートフォンを持っている人の割合は3.7ポイント増の56.8%だった。6~12歳は33.8%(2.0ポイント増)、13~19歳は81.4%(2.1ポイント増)で、若年層にも広がりつつある。

 一方、固定電話やパソコンを持つ世帯は減りつつあり、固定電話を置く世帯は72.2%(3.4ポイント減)、パソコンがある世帯は73.0%(3.8ポイント減)だった。

 ネットの利用目的(対象は13歳以上、複数回答)をみると、13~19歳は「動画投稿・共有サイト」(70.6%)「SNS」(65.4%)を挙げた人が多い。20代は「電子メール」(83.8)、「SNS」(75.3%)が上位に挙がった。

 ネットを使う際に「不安を感じる」と答えた人は61.6%に上った。理由(複数回答)については87.8%の人が「個人情報や利用履歴の漏えい」と答えた。

 調査は16年11~12月に全国で実施。郵送、電子メールで4万4430人が回答した。

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