1. 日本新聞協会トップページ
  2. すべてのヘッドライン
  3. ジャパンタイムズの120年 ニュースパーク企画展始まる

ジャパンタイムズの120年 ニュースパーク企画展始まる

 ニュースパーク(新聞博物館)の企画展「英字新聞が伝えた『日本』―ジャパンタイムズ120年のあゆみ」が10月7日、開幕した。1897年の創刊以降、ジャパンタイムズが日本をどのように報じてきたかを約130点の紙面で紹介する。12月24日まで。

 太平洋戦争の火ぶたを切った真珠湾攻撃を伝える1941年12月8日付号の見出しは「WAR IS ON!」。記事用の活字ではニュースの重大さを伝え切れないと判断し、広告用の特大活字を使った。

 戦中は厳しい検閲に加え、「Nippon Times」への題号変更も余儀なくされた。ジャパンタイの堤丈晴代表取締役社長は6日の開幕式典で「困難な時代の中でも、日本と外国の架け橋になるべく高い志で発行を続けてきた。今後もその役割を果たしていきたい」と述べた。

 企画展に合わせ、29日には「メディアのマーケティング戦略と課題について考える~新聞からデジタルまで」と題したパネル討議を公開する。進行役はジャパンタイの末松弥奈子代表取締役会長。花王の石井龍夫氏、日本アイ・ビー・エムの山口有希子氏が登壇する。英字新聞への広告出稿の歴史を振り返り、国際展開を見据えた宣伝戦略について話し合う。

 2階イベントルームで午後2時から3時45分まで。定員は120人。ジャパンタイのウェブサイト(http://jtimes.jp/120talk/)から申し込む。問い合わせは同社知財管理部(電話03・3452・7050)まで。

ページの先頭へ