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神奈川・小林記者が講演 番記者は変化を見逃さない ニュースパーク

 ニュースパーク(新聞博物館)は3月4日、コーヒーを飲みながら記者と交流するイベント「ニュースカフェ」を開いた。神奈川の小林剛記者が「プロ野球『番記者』の仕事」をテーマに講演した。「普段から注視していないと分からない選手の変化に気付くことが一番大事だ」と語った。

 小林氏は2017年末まで横浜DeNAベイスターズを担当していた。試合前には選手本人だけでなく、応援に訪れた家族らにも話を聞くという。試合中は選手のバッティングフォームや着用するスパイクなどの変化に目を付け、試合後の取材で狙いを尋ねるようにしていたと述べた。

 中には活躍した試合の後でも口数が少ない選手もおり、球場での取材だけでは十分な記事が書けないこともあるという。こうした事態にも備え、選手のSNS投稿もチェックし、日頃から情報を集めていたと話した。「その日の試合を見ただけでは分からないエピソードをどれだけ持っているか」が重要だと語った。34人が参加した。

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