映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』封切り広告
パラマウントピクチャーズジャパン
読売
毎日
<広告出稿の意図・ねらい>
夏休み映画の大作が出そろう中で、広告紙面にインパクトをもたせ、他の公開作品より目立たせることを狙いました。映画のメーンターゲットが若年層のため、彼らの接触率が高いラテ面に広告を掲載しました。
<広告の内容>
映画のタイトルにちなみ、「トランスフォーム」=「変形」広告という読者の目を引く手法で、映画が大作であることを表現しました。1面と終面を縦型の二連版に見立て、作品に登場する恐竜型ロボット“ダイナボート”を大胆に配置させることで、よりダイナミックで良い意味での“違和感”を出すことができ、映画公開を読者に印象づけることができました。
<広告掲載後の反響>
ツイッターでも「久々に面白い広告を見た」「郵便受けに夕刊を取りに行って驚いた」等の反応があり、掲載紙面が写真付きでウェブにアップされるなど、反響を呼びました。
広告主 |
パラマウントピクチャーズジャパン |
企画 |
日宣、エムディエー |
掲載紙 |
毎日、読売 |
制作 |
エムディエー、gratan |
掲載日 |
2014/8/7 |
扱い |
日宣、新通 |
スペース/回数/色 |
テレビ面階段、フロント3段、小枠/カラー |
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