<広告出稿の意図・ねらい>
「あの豪雪から学んだ教訓を決して忘れない……」。2014年2月14日から15日にかけて降った雪は、山梨県内各所で1メートルを超す豪雪となり、各方面に大きな爪跡を残しました。ビニールハウスの倒壊など農業被害は1年近く経過しても大きな問題となっています。この雪害を受け、行政やインフラ関連企業・団体などでは防災計画や雪害対策への取り組みが見直され、個人レベルでも防災グッズ購入や保険の見直しなどの動きが見られました。被害を繰り返さないために、降雪シーズンを前に各方面の減災に向けた新たな取り組みを特集しました。
<広告の内容>
行政や道路管理者が新たに定めた除雪計画(優先順位)を詳しく紹介し、全体的な雪害対策の方向性を示しました。そのうえで、自衛のために個人でもできること(小型除雪機や住宅保険、冬タイヤなど)についても紹介し、公助、自助、共助のあらゆる面から雪害対策について考える場としました。
<広告掲載後の反響>
他の企画に比べ早いスピードで決定した協賛各社へ、読者から具体的な問い合わせが多数あり、広告効果の高さに満足の声が寄せられました。
広告主 |
山梨県建設業協会ほか4社 |
企画 |
山梨日日新聞社 |
掲載紙 |
山梨日日 |
制作 |
デジタルデビジョン、アドブレーン |
掲載日 |
2014/11/29 |
扱い |
アドブレーン |
スペース/回数/色 |
全15段×4/カラー |
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