空き家問題を考える ~空き家解消 京のまち再生に向けて~
協賛 25 社
<広告出稿の意図・ねらい>
本企画は、京都市において空き家条例が施行されることを踏まえ、施行前から京都市の当該部局(現まち・再生創造推進室)に特集展開案を提示したものです。行政広報予算を確保したうえで、関係諸団体(京都府宅地建物取引業協会、京都府不動産コンサルティング協会、賃貸住宅管理協会京都支部、全日本不動産協会京都府本部、京都司法書士会など)へ行政より協力文書を送付し、各団体加盟全社に当企画への協賛を呼びかけました。その結果、関連団体および複数の会員社の協賛を得て特集のシリーズ化が可能となり、継続的な社会問題の啓発を行うことができました。
<広告の内容>
空き家が当事者(所有者)だけの問題ではなく、まち全体の景観や将来像、相続、登記、税金など多くの事柄に深く関わっており、地域全体で考え、対処していくべきものであることを各回のテーマとして設定。その問題点と改善について読者に分かりやすく示すことを意識しました。
<広告掲載後の反響>
同特集内で告知したセミナーや行政主催の公開討論会などは非常に多くの方の集客に成功。テーマにあった広告を集稿できたことから全体の統一性を保つことも可能となり、読者の興味・関心を引き出すことに成功しました。
広告主 |
協賛 25 社 |
企画 |
京都新聞 COM |
掲載紙 |
京都 |
制作 |
京都新聞 COM |
掲載日 |
2014/10/10、11/2、12/28、2015/3/6、21 |
扱い |
京都新聞社 |
スペース/回数/色 |
全15段×5回/カラー |
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