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横浜ゴムは考える。

横浜ゴム

<広告出稿の意図・ねらい>
横浜ゴムは「社会に対する公正さと、環境との調和を大切にする」という基本方針を掲げており、2011年から実施している岩手県大槌町での「森の防潮堤づくり」活動を素材として、社会、環境活動の取り組みを知ってもらうために出稿しました。

<広告の内容・コンセプト>
横浜国立大学・宮脇昭名誉教授の指導のもと、横浜ゴムは植樹活動を「千年の杜」と名付け、未来の社会・子ども達のために実施しています。そのような思いが今の大人から子どもにつながるような表現をしました。

<広告掲載後の反響>
広告を見た読者に、横浜ゴムが単なるタイヤメーカーではなく、社会、環境活動を行っていることを知ってもらい、改めて同社を認識してもらいました。地元の大槌町でも、東日本大震災から4年が経過し、記憶が風化してきているのではないかと危惧していたところ、この広告が出稿され、町長をはじめ大変感謝されました。
広告主 横浜ゴム 企画 電通
掲載紙 読売 制作 電通テック
掲載日 2015/6/14 扱い 電通
スペース/回数/色 全15段/カラー