<広告出稿の意図・ねらい・内容>
若者に人気の山下健二郎氏(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)を起用して若者を中心とした幅広い層に読書の楽しさや喜びを素直にストレートに伝えることで、本に触れる機会を増やしてもらえると考えました。8ページの大型広告で展開することにより、ファンを中心にSNSなどで話題になるという副次効果も狙いました。
<広告の内容・コンセプト>
「読書は心を躍らせるもの、この夏、より多くの人々に、その体験をしてもらいたい」――文庫を手にした山下氏を等身大に近い写真で大きくシンプルに配し、そのまっすぐな瞳でメッセージをストレートに訴求。裏面には読書する山下氏の姿とナツイチ2015の85作品すべての書影と紹介文を載せて、フェアのスケール感、各作品の魅力を伝えました。
<広告掲載後の反響>
掲載直後からツイッターを中心にSNSで話題になりました。配布のない地区に住む読者から、「どうすれば入手できるのか」など新聞社と広告主に多数問い合わせがありました。
広告主 |
集英社 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
読売 |
制作 |
イヤマデザイン(1・6・7・8面)、クリエイション・ハウス(2・3・4・5面) |
掲載日 |
2015/7/1 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
別刷りパノラマワイド(8ページ)/カラー |
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