〈広告出稿の意図・ねらい・コンセプト〉
日本を代表する、世界に誇る鉄道の博物館である京都鉄道博物館が誕生しました。これを「大きな出来事」として生活者に感じてもらうとともに、グランドオープンに向けて期待を膨らませてもらうことを意図しました。施設のスケール感、53もの車両が集結した日本最大級の迫力、開業1か月前の緊張感など見所と温度感が伝わるように工夫しました。
「圧倒的な迫力」を企画コンセプトに、表紙は外観とキャッチコピーだけで堂々と構成。見開きでは京都らしい華やかな表現で、数々の車両に出会える日本最大級のスケール感とグランドオープンを訴求しました。さらに紙面を開くと、施設内の見所が迫力ある写真で見えてきます。外観から施設内へ、ページをめくるごとに高まる期待と同館に入っていくワクワク感がオーバーラップするように仕掛けました
〈広告掲載後の反響〉
掲載後の調査では「目立つ」「話題性がある」の項目のスコアが非常に高く、SNSでも多くの反応がありました。来館者から「新聞広告のビジュアルの商品はないのですか?」といった問い合わせが寄せられたほか、各媒体社から「インパクトのある良いビジュアルだ」といった声が届くなど、各方面で反響がありました
広告主 |
JR西日本 |
企画 |
JR西日本コミュニケーションズ |
掲載紙 |
読売大阪 |
制作 |
MAQ、トーンアップ、マルシャン、
スプーン |
掲載日 |
2016/3/29 |
扱い |
JR西日本コミュニケーションズ |
スペース/回数/色 |
別刷りパノラマワイド8ページ/カラー |
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