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6月5日は環境の日 「もったいない!」を捨てた日本人

連合38社

〈広告出稿の意図・ねらい〉
1996年から6月5日の「環境の日」に合わせて展開している全30段カラー見開きの連合広告企画です。富山市で2016年5月にG7環境相会合が開かれ、食品廃棄物の削減に向けて各国が努力することが話し合われたため、16年のテーマは「食品ロス」としました。

〈広告の内容・コンセプト〉
現在、日本では食品ロスが年間642万トンに達しています。その半分ほどが一般家庭から出ていることを富山県民読者にアピールして、環境保全のためには「食品ロス」の低減が大事であることを伝えました。紙面では、各食材の自給率(カロリーベース)を表示して読者の目を引くように心がけ、同時に食材は買えばいつでも手に入るものではなく、限りある資源であることを訴えました。

〈広告掲載後の反響〉
読者から「心に響いた」という声が寄せられ、特に「日本人が本来やってきたことを思い出させてくれた」という内容が印象に残りました。
広告主 連合38社 企画 TAC、PRプランニング
掲載紙 北日本 扱い PRプランニング
掲載日 2016/6/5 制作 TAC、PRプランニング
スペース/回数/色 二連版全30段/カラー