人以外、運べるすべてを
日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社
〈広告出稿の意図・ねらい〉
日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社は、日本の食糧供給基地である北海道の農産品を中心に輸送し、地域の農業・経済に貢献しています。日々の暮らしに寄り添う事業を営む存在であることを幅広く伝え、認知度、好感度を高めることを狙いました。
〈広告の内容・コンセプト〉
鉄道貨物輸送が北海道と本州を結ぶ重要な運送インフラであることを道民に伝えるとのコンセプトで、4回のシリーズ広告を企画しました。北海道農業を応援する「とれたらとれいん」編(2016/10/24)、クリスマスプレゼントを運ぶ「ぴりぴり」編(11/29)、しめ飾りを付けた「安全」編(2017/1/1)、北海道新幹線との線路区間共用を伝える「すれちがい」編(3/26)と変化をつけ、使命感や地域貢献に対する社員の思いを素直なタッチの文章で紹介。鉄道貨物輸送の特長を発信して読者の「共感・発見・納得」を得ることを狙いました。
〈広告掲載後の反響〉
各回の掲載後、鉄道貨物輸送への思いを新たにしたというメッセージなど、多数の反響が寄せられました。また、「安全」編の内容がツイッターで多数拡散され、地元の新聞に掲載された広告が世界に発信されました。
広告主 |
日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社 |
企画 |
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掲載紙 |
北海道 |
制作 |
インプロバイド |
掲載日 |
2016/10/24、11/29、2017/1/1、3/26 |
扱い |
道新サービスセンター |
スペース/回数/色 |
全15段/4回/カラー |
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