半夏生×明石たこ企画
明石半夏生たこまつり実行委員会ほか連合11社
〈広告出稿の意図・狙い〉
関西の各地域では、夏至から数えて11日目からの5日間にあたる“半夏生”の時期にタコを食べる風習があり、明石市は「明石だこ」をPRする機会として捉え、各種の取り組みを行っています。しかし、半夏生という風習の浸透度が高くないため、『そもそも半夏生とは?』『なぜこの時期にたこを食べるのか?』『明石だこの良さと?』を広く県民にPRする企画を実施しました。
〈広告出稿の内容・コンセプト〉
まず目を引くよう、たこのイラストを大きく使い、「今日から“半夏生”」ということがわかるよう、コピーをトップに配置しました。内容は、読者の方に伝わりやすいよう読み物風に仕上げ、読み進めると最後に「半夏生の時期に明石だこを食べたい」というように喚起することを意識して紙面を構成しました。
〈広告掲載後の反響〉
読者から、「テレビで“半夏生”という言葉は聞いたが、細かい説明などを読むことができて興味深かった」という反応があるなど、新聞の特性をうまく生かすことができました。
広告主 |
明石半夏生たこまつり実行委員会ほか連合11社 |
企画 |
神戸新聞事業社 |
掲載紙 |
神戸 |
制作 |
神戸新聞事業社 |
掲載日 |
2016/7/1 |
扱い |
神戸新聞事業社 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
|
|