〈広告出稿の意図・狙い〉
福島民友新聞社は毎年6月の「環境月間」に合わせてラッピング紙面を展開しています。9回目となる2016年は、広告企画として初めてドローンで撮影した画像を使用し、震災後の「自然環境の復興の現状」を迫力ある紙面でダイレクトに読者に伝えることを狙いました。
〈広告の内容・コンセプト〉
東日本大震災では、人や物だけでなく、沿岸部の自然環境も壊滅的な被害を受け、動植物の生態系も一変しました。ハード面の復興だけではなく「自然の再生・回復を伝える」というコンセプトで、福島県を代表する景勝地の一つでもある松川浦(相馬市)を取り上げ、人と自然のつながりを伝えました。
〈広告掲載後の反響〉
「迫力があった」「自然の再生力を改めて考えさせられた」「(現在)立ち入り禁止区域の現状を知ることができた」など多くの反響が寄せられました。
広告主 |
連合88社 |
企画 |
福島民友新聞社 |
掲載紙 |
福島民友 |
制作 |
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掲載日 |
2016/6/26 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
ラッピング4ページ/カラー |
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