養老改元1300年祭ラッピング広告
養老町役場(養老改元1300年祭実行委員会)、養老ミート、十六銀行ほか連合20社
〈広告出稿の意図・狙い〉
養老改元1300年祭を展開する養老町のPR 事業の一環として、タイアップ広告特集を実施しました。ラッピング紙面の表面30段は、養老町役場の出稿で、養老改元にまつわる企画広告を掲載。中面では、まちづくりの基盤となる養老鉄道や養老改元1300年祭のイベント内容を紹介する特集で地元協賛社を募りました。
〈広告の内容・コンセプト〉
養老町は、元号を町名として取り入れている全国でも数少ない地方自治体。2017年は、養老改元から1300年の節目にあたり、年間を通してさまざまなイベントを展開します。そのオープニングを飾る3月20日に、開幕を伝える記念のラッピング紙面を実施。日本の元号とその変遷をたどる「養老改元と養老町」を広告コンセプトに、247の元号を一覧表で紹介し、町名の由来となった養老と養老町の関わりを分かりやすく伝え、時を越えて息づく親孝行と若返りのふるさと「養老町」をPR しました。また、並べた元号から「YORO 1300」の文字が現れるデザインを採用しました。
〈広告掲載後の反響〉
養老改元1300年祭のオープニング会場で、増刷したラッピング紙面を来場者に配布し、好評を得ました。元号の一覧を記した紙面内容が読者の関心を集め、「養老が元号だったことを知り、1300年祭のイベントに興味を持った」などの声も届きました。また、養老町役場では庁舎の入り口に紙面を掲示するとともに、養老改元1300年祭をPR するツールとして、来町者に増刷紙面を配布するなど活用されています。
広告主 |
養老町役場(養老改元1300年祭実行委員会)、養老ミート、十六銀行ほか連合20社 |
企画 |
岐阜新聞社広告局 |
掲載紙 |
岐阜 |
制作 |
岐阜新聞社広告局 |
掲載日 |
2017/3/20 |
扱い |
岐阜新聞社広告局ほか |
スペース/回数/色 |
全30段ラッピング、全10段/カラー |
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