山の日企画
NTTドコモ、明治、テレマルシェ、日本山岳救助合同機構、フマキラー
〈広告出稿の意図と内容・コンセプト〉
2016年より8月11日が国民の祝日「山の日」として施行されることに伴い、山への親しみや興味関心を高めるため立案。「日本百名山」をテーマとし、①日本百名山マップ、②プロアドベンチャー・田中陽希氏(日本百名山を一気に人力踏破することに成功。その模様に密着したテレビ番組が好評を博し、登山愛好家に人気)へのインタビューの二つでコンテンツを構成しました。
朝刊本紙では二連版の中央に日本百名山マップを配し、田中氏のインタビュー記事を掲載。NTTドコモが日本百名山を使用した全2段見開き広告を記事上部に出稿、記事下部・記事内には同年から8月11日を「きのこの山の日」に制定した明治をはじめ、山に関連のある広告主が出稿しました。
なお、同日に発行したパノラマ別刷りでは表面4ページに詳細な日本百名山マップを掲載し、裏面4ぺージにNTTドコモが60段(4連版)の広告を出稿。10万部を1都3県に配布したほか、石井スポーツ、エルブレスといった関連小売店舗に設置し配布しました。
〈広告掲載後の反響〉
J-Monitorでは、広告接触率、広告理解度ともに約80%を記録。自由回答で「日本百名山」「田中陽希」に具体的に触れながら評価する声が多く見られました。また、SNSの投稿も多数ありました。
広告主 |
NTTドコモ、明治、テレマルシェ、日本山岳救助合同機構、フマキラー |
企画 |
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掲載紙 |
読売 |
制作 |
カワセミ |
掲載日 |
2016/8/11 |
扱い |
アサツー ディ・ケイ、博報堂DY、和広エージェンシー |
スペース/回数/色 |
見開き二連版30段/カラー |
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