戊辰戦争150年特別企画 ラストサムライ~蘇る義の心
協賛26社
旧幕府への義のために戦いながらも、戊辰戦争で「賊軍」の汚名を着せられた会津藩。戊辰戦争150年を機に、県民紙として、今まで語られることが少なかった先人たちの思いを「蘇る義の心」として伝えたいと企画しました。「ラストサムライ」企画は、江戸から明治へと変わる時代の転換期に、会津で培った武士の誇りを胸に、武器を知識に変え、日本の発展のために尽くした人々をテーマに選びました。
人物選定に当たっては、会津藩の英才で砲兵隊長を務め、戊辰戦争後は優れた見識が認められ京都府顧問となり、京都の発展に生涯を捧げた山本覚馬に注目。覚馬は、大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン山本八重の兄で、話題性も考慮しました。ラッピングのビジュアルは、博物館など6施設および個人と交渉を重ね、掲載が実現しました。派手な絵柄の錦絵より芸術性の高さを考慮し「蛤御門の変図屏風」を選定。
掲載後、地元会津を中心に読者から多くの感想が寄せられました。
広告主 |
協賛26社 |
企画 |
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掲載紙 |
福島民友 |
制作 |
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掲載日 |
2018/1/28 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全60段/カラー |
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