<広告の狙い・内容>
日本一の数を誇る長崎県の「しま」の魅力を県内外に伝えることを目的に、「長崎ブルーアイランズプロジェクト」の第1弾として企画した新聞広告です。ナビゲーターを務める福山雅治さんが島々の魅力を身体全体で感じて紹介するスペシャルムービー(
http://nagasakiblueislands.jp/)と合わせて制作しました。
スペシャルムービーで福山さんは、島の魅力を伝えるためには「島になりきる」ことが重要だと決心し、五島列島、壱岐、対馬とまさに「一体化」し、それぞれの島が持つ、表情の異なる“青”の素晴らしさを体感していきます。全身でそれぞれの島になりきり、島の魅力への理解を深めていく福山さん。このプロジェクトをスタートするにあたり、テレビCMと同時に新聞でも告知しました。
<反響・効果>
テレビCMと新聞での告知により、スペシャルムービーの再生回数は100万回を超えました(18年5月時点)。また、「新聞広告と同じポスターがほしい」との問い合わせも多くあり、大きな反響がありました。
今後、国内外から長崎県の「しま」への関心が高まり、旅行客の増加などによる交流人口の拡大が期待されます。