福岡ソフトバンクホークス 球団創設80周年記念
連合9社
<広告の狙い・内容>
プロ野球球団「南海」が大阪で産声を上げたのは1938年2月22日でした。「近畿日本」「近畿グレートリング」を経て、「南海ホークス」となったのは47年。球団買収や本拠地の福岡移転など歴史を重ね、2018年は球団創設80周年のメモリアルイヤーです。
節目の年のリーグ開幕日である18年3月30日にインパクトのある朝刊ラッピング紙面企画を展開しました。ラッピング紙面の表面は、各時代のユニフォームを身にまとった家族3世代がほほ笑んでホークスを応援する様子を表現しました。裏面はホークス球団の歴史や王貞治会長、秋山幸二前監督、工藤公康現監督からのコメントなどで構成しました。また、本紙のセンター面では、読者やホークスファンが南海、ダイエー、ソフトバンク各時代で最も輝いていたと思う監督、選手をノミネートの中から選ぶ企画「西スポ読者が選ぶホークス神ナイン」の結果発表を行いました。
<反響・効果>
ラッピング紙面を展開したことで読者から「面白かった。開幕に合わせて期待が高まって良いと思う」「この紙面を保存しておきたい」など好意的な意見が寄せられました。ツイッターなどSNSでは、新聞への接触が普段少ない層にも取り上げられており、幅広い世代への訴求、リーチにつながりました。
18年2月11日から3月20日の期間で投票を呼び掛けた「西スポ読者が選ぶホークス神ナイン」企画には22万4889票もの投票があり、ポジションごとの投票結果「神ナイン」を同日付の紙面内で発表することでラッピング紙面との相乗効果を生み出しました。
広告主 |
連合9社 |
企画 |
西日本新聞社、西広 |
掲載紙 |
西日本 |
制作 |
西日本新聞社、西広 |
掲載日 |
2018/3/30 |
扱い |
西広 |
スペース/回数/色 |
ラッピング、本紙センター面/カラー |
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