<広告の狙い・内容>
100周年を迎えるにあたり、さまざまなステークホルダーへの感謝の想いを込めて周年記念広告を企画。象印マホービンの100年の歩みを題材に、「暮らしを創る」という企業理念、「ものづくりに魔法はない」という広告コンセプトをこれからも変わらず持ち続けることをあらためて表明しました。当時の世相や、創業や開発の秘話をストーリー形式で分かりやすく見ていただく手法として漫画を採用しました。普段紙面の片隅にある漫画が見開き30段のスペース全面に掲載されることで、インパクトをもって読者に受け入れられるのではと考えました。
<反響・効果>
掲載日の朝からSNS上で多くの投稿がありました。中にはわざわざ全紙を購入された方もいらっしゃいました。得意先や取引先からも新聞広告をきっかけに、社員に対して激励の言葉を頂くなどの反響もありました。また、海外の販売会社から、象印マホービンの歴史や精神について分かりやすい資料としてお客様に読んでいただきたい――との希望があり、各国語に翻訳してウェブ上で紹介することになりました。
広告主 |
象印マホービン |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経 |
制作 |
西岡ペンシル、たき工房 |
掲載日 |
2018/5/10 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
二連版全30段/カラー |
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