<広告の狙い・内容>
50周年を迎える関家具の企業ブランディングを目的にした広告です。社員の一致団結やモチベーションアップとともに、勢いのある会社として関係会社や得意様にアピールすることを狙いました。
会社の勢いを象徴する若手社員。そして、関家具のシンボルは何と言っても関文彦社長。黒シャツに赤ネクタイは、地元では誰もが知るシンボルマークです。出演者は、その若手社員と社長のみとしました。スーツ姿で走る20人以上の若手社員を社長1人が制止しようと試みる構図で、会社の「勢い」を表現しました。勢いを表現するために走っている姿勢で前傾ポーズをとり、シャッターを切るごとに掛け声をかけて撮影。あえて暗黒の世界を作り上げ、一方から強い照明を当てることで、光に向かって走るドラマチックな世界を作り上げました。
<反響・効果>
見開き30段カラー広告の影響は大きく、読者に相当なインパクトを与えました。
関家具と取引のある銀行や会社をはじめ、社員の家族、親類縁者、顧客からも、「独創的だ」「インパクトがすごい」「社員の勢いと思いが伝わる」「お店に行ってみたい」「エグザイルみたいでかっこいい」など好意的な声が寄せられました。
広告主 |
関家具 |
企画 |
大広九州 |
掲載紙 |
西日本 |
制作 |
アルカード、サロンドハレム |
掲載日 |
2018/5/15 |
扱い |
大広九州 |
スペース/回数/色 |
二連版全30段/カラー |
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