<広告の狙い・内容>
新年度の始まりの日に、世の中の「はたらく人すべて」の背中を押し、新しい日々への気持ちを鼓舞することを狙って掲載しました。
伊藤忠商事のテレビCMに出演している歌手・竹原ピストル氏の楽曲「どーん!とやってこい、ダイスケ!」の歌詞が、まさにその狙いに合致したものであったため、CMで使用した部分を含む歌詞を広告に掲載。伊藤忠商事がテレビCMと新聞広告で発信しているメッセージの世界観をリンクさせました。竹原氏の直筆をレイアウトすることで、独特の力強い歌声をも想起させるようなムードを作り出し、温かみ・人間味のあるメッセージとして表現しました。
<反響・効果>
「新入社員への励みとなった」「自社の社員に限らず、世間の方々にも意図が伝わったのではないか」など、伊藤忠商事の新入社員のみでなく、全国の新入社員、また新年度を迎えるビジネスパーソンへの応援メッセージとして、それぞれのモチベーションアップに貢献する良い広告だったとの反響がありました。
また、「手書きで書かれた文章は親しみを感じる」「シンプルではあるが説得力があり共感が持てる」「大変面白いタッチの広告。印象が強く、4月2日掲載というタイミングも良い」との声も寄せられました。
広告主 |
伊藤忠商事 |
企画 |
ifs未来研究所、サン・アド、山本康一郎事務所、ライトパブリシティ、伊藤総研 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経 |
制作 |
サン・アド |
掲載日 |
2018/4/2 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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