<広告の狙い・内容>
カンロが変わる時、その宣言としてふさわしいモチーフはキャンディ(グミ含む)だと考え、カンロのキャンディが全て集まったカラフルなドットを作りました。商品をそのまま並べているだけなのに、水玉模様のように、ポップで綺麗でかわいい。カンロの全てのキャンディを集めて、新CI(コーポレート・アイデンティティー)宣言を後押しする、そんなビジュアルにしました。
新CIは、カンロの原点であり、これから進化させていくメーン商品である「キャンディ」をシンボルマークに、そしてカンロ飴のオレンジ色をコーポレートカラーとしています。コピーでは、糖から未来をつくる、糖と歩むカンロの企業姿勢を宣言しました。
<反響・効果>
新聞広告によって、幅広い層に向けてアピールすることができ、情報発信力のある生活者へ認知拡大とカンロ宣言を訴求することができました。また、SNSでも話題になり、ツイッターやフェイスブックでは紙面写真をあげたコメントも見られるなど、多くの人に取り上げてもらいました。ビジュアルのかわいさや美しさ、コピーの良さ、広告のインパクト、企業姿勢など、読者からの反響も多くありました。
広告主 |
カンロ |
企画 |
博報堂、博報堂ケトル、TBWA\HAKUHODO |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
博報堂プロダクツ |
掲載日 |
2018/6/1 |
扱い |
博報堂 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
|
|