<広告の狙い・内容>
小説『夏空白花』は、終戦直後の米軍占領下における高校野球復活をテーマとしたもので、書名やクライマックスシーンが、高校野球再開を報じた朝日新聞昭和21年8月16日付記事に由来しています。高校野球100回大会の節目に、小説の背景となる高校野球の歴史に触れ、幅広い層の方々に関心を持っていただきたいとの願いから、過去の新聞記事を利用した広告を企画しました。この本を読んでくださった方々に、当時の記事を見ていただくことで、読了後の感動をさらに深めていただけたことと思います。
<反響・効果>
時節に即した過去の新聞記事が注目を集め、「終戦記念日と高校野球という、時期としてはタイミングの良い広告」「昭和21年の新聞記事とのリンクは説得力がある」「ぜひ小説を読んでみたい」という声をいただきました。
広告主 |
ポプラ社 |
企画 |
ポプラ社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
ポプラ社 |
掲載日 |
2018/8/16 |
扱い |
博報堂 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
|
|