<広告の狙い・内容>
2018年10月16日に仙台市で開催された第71回新聞大会に合わせて、別刷り特集を発行しました。新聞メディアに長く親しんでいる読者層・年齢層に訴求する内容として企画。広告企画では、新聞が強くリーチできる50代以上の読者と親和性が高いと想定される広告主への提案に注力しました。
「はたらく人と新聞」を基本キーワードに設定し、新聞を長く読んでいただいている読者の職業と、人生にとって大きなトピックとなる「定年」をテーマに掲げています。「人生100年時代」が現実となりつつある今、定年後の夢や挑戦したいことを新聞が応援し、その取り組みを紹介することで、読者と広告主の双方に共感を持っていただけるような企画に仕立てました。
「はたらく人と新聞」のコンセプトに沿う付帯企画として、発行から約1か月後の勤労感謝の日に合わせて、新聞サイズの入浴剤「いい湯新報」を届けるプレゼント企画も実施しました。
<反響・効果>
読者からは、「自分も近々に定年を迎えるが勇気をもらった」「定年は20年先の話だが、紙面を読んで自分の未来に思いをはせた」など、幅広い年代の層から広告を通して人生を考える機会を得たといった肯定的な意見が寄せられました。
広告主 |
協賛13社 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
河北 |
制作 |
電通 |
掲載日 |
2018/10/16 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
別刷り12ページ/カラー |
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