<広告の狙い・内容>
2018年11月1日の公募制推薦入試の出願開始日に合わせた告知広告です。これまでは、同時期に入試日程や制度の詳細を説明した広告を出していましたが、反応が薄かった経験をふまえ、ビジュアルで大学の特徴をアピールする手法に切り替えました。
大学内の公募で採用されたコピー「大阪のユニバといえば、近大やろ」を使用し、14学部48学科の総合大学としてのスケールや3万2千人に及ぶ学生数、バラエティーに富んだ研究内容等を「知のテーマパーク」として、華やかなタッチで表現しました。
「大阪のユニバ(ーシティー)といえば、近大やろ」というコピーにも受験者層にヒットする期待を込めました。
<反響・効果>
新聞社の調査によると、新聞読者にはおおむね反応がよく、面白みを感じていただけたようです。SNSでも拡散され、狙い通りの反響を得ました。一部にコピーの意味が理解しにくいという声もありましたが、じっくりと紙面を読んでもらう新聞の特性を生かせたことで、コピーとビジュアルのつながりに「非常に面白い発想でユニークな広告だと思った」など好意的な反響もいただき、制作意図が理解されたと感じています。
広告主 |
近畿大学 |
企画 |
モリノス |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、産経(各大阪本社版) |
制作 |
モリノス |
掲載日 |
2018/11/1 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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