三菱地所 企業広告 予想がつく未来でどうする。
三菱地所
<広告の狙い・内容>
三菱地所がオリジナルのイラストレーション(3DCG)をメインビジュアルに使い、読者である生活者との距離を近づけると同時に、新たなことに取り組む姿勢を表現する企業広告を3日連続で展開しました。全回を通じて共通フォーマットを使用し、シリーズ広告であることを明快に表現します。各回共通のメインコピーは「予想がつく未来でどうする。」で、誰も予想がつかない未来をつくるイノベーティブな姿勢を伝えるよう企図しました。
■1回目(1/15掲載) 「トマト生産者、三菱地所。真っ赤なホントです。」
三菱地所が取り組むビジネスモデルの革新について、ディベロッパーや街づくりから抱く企業イメージとのギャップを、読者に身近なトマト生産を事例として紹介。
■2回目(1/16掲載) 「人間の力だけで働き方改革できたら、苦労しません。」
未来のオフィスや街におけるロボット展開を見据えた効率的で付加価値の高い施設運営を、横浜ランドマークタワーに導入されたコミュニケーションロボットを事例として紹介。
■3回目(1/17掲載) 「古いビルを見て、古いと思う人。それ古いかも。」
サステナビリティーを考慮しながら街づくりを進める姿勢や、新たな価値を発信するなど先進的な街づくりを進める姿勢を、大手町ビルのリノベーションを事例として紹介。
<反響・効果>
多くの読者から「主張が際立っており、分かりやすい」「インパクトがあり目を引く」「コピーが面白く、説得力がある」などのデザインに関する好意的な意見が寄せられました。また、「新たな事業内容を知った」という声や、狙いとしていた未来をつくるイノベーティブな企業姿勢が伝わったことが分かる反響を得ることができました。
広告主 |
三菱地所 |
企画 |
博報堂 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経、東京、フジサンケイビジネスアイ |
制作 |
Age Global Networks |
掲載日 |
2019/1/15~1/17(東京を除く6紙)、1/17(東京) |
扱い |
博報堂、日経エージェンシー(日経) |
スペース/回数/色 |
全15段/3回/カラー |
|
|