マンガ家大城さとしが行く!沖縄のじょ~と~企業探訪
一般財団法人沖縄美ら島財団ほか
<広告の狙い・内容>
沖縄タイムス社会面で連載している4コマ漫画「おばぁタイムス」の作者・大城さとしさんが、県内の話題の企業・施設・スポットなどを体験取材し、独自の視点やユーモアを交えたマンガで魅力を紹介する広告です。「じょーとー」とは沖縄の島言葉で「優良品」の意味。2015年12月にスタートして、19年3月までに10回掲載しています。
大城さんのマンガは県内の子どもから大人まで幅広い世代に人気があります。この広告では、取材先での臨場感やワクワク感などを“わかりやすく、楽しく”読者に伝えています。
2019年2月掲載の第9回は沖縄屈指の観光スポット「首里城」を取り上げました。開園から26年を経て復元された琉球王家のプライベート空間「御内原(おうちばら)」エリアの一般公開に合わせて、「東のアザナ」や「美福門」など、同時に公開される城内の見所を紹介しました。
<反響・効果>
これまで首里城内で謎のベールに包まれていた「御内原」エリア。一般公開の19年2月1日に掲載したシリーズ第9回目の広告は、クライアントを始め読者から大きな反響を得ました。広告はスマホでも見やすいようにコマ割りを変え、沖縄タイムスのニュースサイト「タイムスプラス」にも掲載。公開から1週間後に、フェイスブックで822ものシェアを記録。SNS上でも好意的なコメントとともに作品が拡散され、継続して閲読されました。マンガで表現した一連の広告は「分かりやすい」「子どもといっしょに楽しく読んだ」などの好意的な反響が内外から多数寄せられました。
広告主 |
一般財団法人沖縄美ら島財団ほか |
企画 |
沖縄タイムス社 |
掲載紙 |
沖縄タイムス |
制作 |
沖縄タイムス社 |
掲載日 |
2015/12/19、2017/7/1、7/29、8/20、11/3、2018/3/30、8/12、11/1、2019/2/1、3/1 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全15段/10回/カラー |
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