新聞の幕開けである1~4面はすべて書籍・出版広告が掲載されています。時代を象徴する記事の下を出版社に支えてもらい続けた新聞媒体からのメッセージとして、新時代の幕開けにも出版物、とくに物語の力が必要であることを訴えかけたく企画しました。
エンターテインメント作家として高名な、世代別の7人の作家に寄稿を依頼し、「令」「和」の2文字を使って朝日新聞1面の人気コラム風に書き上げてもらうことで、書き手と読み手双方に「物語の読み味」を体感してもらう仕掛けにしました。広告はウェブサイト「好書好日」でも掲載し、拡散を狙いました。
出稿した出版各社から好評価が得られたほか、寄稿いただいた作家のツイートなどによって、一定の反響が得られました。
広告主 |
協賛22社 |
企画 |
朝日新聞東京本社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
アイク |
掲載日 |
2019/5/1 |
扱い |
オープン |
スペース/回数/色 |
全15段/モノクロ |
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