<広告の狙い・内容>
「秋田犬の里」を少しでも多くの人に知ってもらうために。大館市観光交流施設「秋田犬の里」の2019年5月8日のオープンを、大館市や秋田県の地元の方々に向けてカウントダウンで告知するため広告企画を展開しました。
施設の名前にもなっており、大館市を発祥とする秋田犬。この秋田犬の魅力を全面に押し出すことを目的に、どのような見せ方をすれば一番興味を抱いてもらえるかという点に留意しました。秋田犬のモフモフっとした毛並みやフォルム、そして施設のオープンを待つ秋田犬の表情をかわいらしく見せるため、広告枠から秋田犬がそのまま顔を出すというビジュアルにしました。カウントダウンで毎日掲載するという連続性を生かし、秋田犬の様々な表情を伝えました。
<反響・効果>
「秋田犬の里」のオープンに花を添えるという一番の目的を達成できました。当日のセレモニーではテープカットなどが行われ、施設を訪れた多くの人で賑わいました。オープンのニュースはテレビで12件、新聞や雑誌で49件、ウェブで449件と計501件紹介され、この新聞のことも話題になりました。オープンと同時にリリースされた動画は、オープン後2週間で21万回再生を突破し、好評を博しました。
広告主 |
秋田県大館市 |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
秋田魁 |
制作 |
ジェ・シー・スパーク |
掲載日 |
2019/5/1~5/6、5/8 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
雑報、全15段/6回(雑報)、1回(全15段)/カラー |
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