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全広連富山大会開催記念広告特集 たから×とやま

富山県、北陸電力、北陸銀行、YKK、富山県JAグループ、アイザック、三協立山、能作など協賛15社

<広告の狙い・内容>
2019年5月の全日本広告連盟富山大会開催に合わせ、「とやまのたから」である景観や文化などを縦開きにした特集紙面を展開しました。
富山県民は昔からPR下手で「富山県はなにもない」と言いがちな控えめな気質といわれています。県民にとっては当たり前のものが、実は強く誇れるものであると発信し、シビックプライド(都市に対する市民の誇り)の醸成を目的としました。また、富山県出身のアンビグラム作家・野村一晟氏の逆さ文字「たから×とやま」を表紙に採用。県ゆかりの著名人のインタビューで各テーマをつづり、紙面で紹介するとともに、インタビュー動画をyoutubeで公開しました。

<反響・効果>
特集はSNSで好感が寄せられたほか、県外知人に発送する目的で新聞販売所を訪問する読者が複数いました。掲載写真がどの地域で撮影したかなどの問い合わせもありました。また、協賛いただいた広告主からは御礼の言葉や、取引先へ配布したいとして掲載紙の追加要請がありました。
余談ですが、特集紙面発行の翌週末には紙面掲載した富山市出身力士の朝乃山関が初優勝を果たしたことから、期せずして同特集への注目が再び高まりました。
広告主 富山県、北陸電力、北陸銀行、YKK、富山県JAグループ、アイザック、三協立山、能作など協賛15社 企画 北日本新聞社
掲載紙 北日本 制作 クロス
掲載日 2019/5/15 扱い
スペース/回数/色 別刷り24ページ/カラー