<広告の狙い・内容>
コマツは、全ての建設プロセスをデータでつなぎ、現場をデジタルトランスフォーメーション化する「スマートコンストラクション」によって、世界の現場を未来の現場へと変えていこうとしています。
この企業広告では、ドイツでコマツのスマートコンストラクションが導入された事例と、生態系保護のためのアニマルブリッジ(動物のための橋)の現場紹介の二つを題材にしています。二次元コードからスマートフォンで試聴できる動画では、スマートコンストラクションの工程とアニマルブリッジの意義を分かりやすく説明しました。
<反響・効果>
広告を見た方から、「ヨーロッパの広大な森林風景に大きな感銘を受けた」、「アニマルブリッジが日本にも増えていくことを願う」といったポジティブな感想・意見が寄せられました。キャッチコピーに対しては「自然の中に人間社会があることを忘れてはいけないことをあらためて気づかされた」などの感想がメール・SNSなどで届き、コマツのイメージアップにつながりました。
広告主 |
コマツ |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
読売、日経、日刊工業、フジサンケイビジネスアイ、北國 |
制作 |
ケイネット、サン・アド |
掲載日 |
2019/6/17 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
二連版全30段、二連版全22段/カラー |
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