おかえりなさいませ。女将のおもてなしを、世界へ
東横イン
<広告の狙い・内容>
顧客に対して行うアウターブランディングも大切ですが、社内(社員)向けのインナーブランディングもとても重要です。日本一女性が働きがいのある職場を目指す「東横イン」は働くスタッフのことを大切にしています。それは「サービスを受けるお客様のことを一番に考えている」からです。私たちがお届けしているのは、清潔な客室と手ごろな料金、そしていつでもそこにある安心感。それは「女将」たちで作り上げたホテルです。日本最大のホテルチェーンとなった実績が、この「女将」のスタイルが正しいという自信の裏付けとなっています。多くの働く仲間にとって「誇り」を感じるメッセージを発信することで、顧客への発信力強化につながることを狙いました。
<反響・効果>
J-MONITORにて首都圏・近畿圏の調査を実施した結果、大半の項目が他の広告の平均値を上回る結果となりました。読者への到達効果も首都圏と近畿圏共に半数以上の数値となっています。広告への注目度を集めるとともに良い印象を与えることができた広告になったと思います。クリエーティブ評価でもデザインやコピー、心理的受容度、オリジナリティーで平均値より高い数値を出しており、記憶に残るインパクトの高い広告になりました。東横インについては、広告を見る前から知っている割合は高かったですが、あらためて注目した割合が半数近い数値を出しているのも広告訴求がうまくいった結果と言えます。手書き文字のインパクト、分かりやすいコンセプトなどが読むきっかけになったという意見も見られ、ブランディング広告として多くの方にメッセージ発信することができました。
広告主 |
東横イン |
企画 |
CBCコミュニケーションズ |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経 |
制作 |
キュームグラフィック |
掲載日 |
2020/1/1(朝日、読売)、1/3(毎日)、1/6(日経) |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全15段/モノクロ |
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