お坊さんのいないお葬式
NINE&PARTNERS
<広告の狙い・内容>
“お葬式のダイバーシティ化”を掲げて立ち上がった「お坊さんのいないお葬式」ブランド。その決意とブランドからの問題提起を、まずはストレートにビジュアルとコピーで表現しました。この広告が本当に伝えたいことは、「お坊さんがいないお葬式=大切な人たちだけで送るお葬式である」ということです。本ブランドが令和時代の新たな葬儀の選択肢として認知され、定着していくことが本当のゴールです。
<反響・効果>
読者の大半が初めて目にしたであろう事業内容と趣旨に賛否が大きく分かれるかと思っていましたが、肯定的な意見が大半を占め、無宗教葬という新しい葬儀の在り方を求めている消費者は少なくないことがわかりました。
「無宗教なのに、お葬式ではなぜお坊さんを呼ぶのだろう」というコピーを読んで、「今まで気にもしていなかったことに気づかされた」、「このようなサービスを待っていた」、と多くの方の共感を得ました。葬儀の新しい選択肢を示すことができました。
広告主 |
NINE&PARTNERS |
企画 |
博報堂ケトル、&D |
掲載紙 |
読売、中日 |
制作 |
COMACH |
掲載日 |
2020/2/6、2/7、2/8、2/9 |
扱い |
東海通信社 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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