<広告の狙い・内容>
「長寿先進国の幸福論。」
令和の日本は、長寿高齢化社会。少子化にも歯止めがかからず、2024年には3人に1人が65歳以上になると言われています。
そんな2020年お正月に、「いじわるばあさん」のキャラクターを生かして、高齢化社会に向けてユーモラスにメッセージしました。
とかくネガティブにばかりとらえられがちな長寿高齢化社会ですが、ちょっと視点を変えれば、この時代のとらえかたが変わるかもしれません。
この社会とどう付き合うか、この時代をどう生きるかを考えるきっかけになることを願います。
<反響・効果>
今年は、「
長寿先進国、おめでとう。」(3ビジュアル)を読売新聞朝刊・毎日新聞朝刊・日刊ゲンダイ、「
ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」を朝日新聞朝刊、「
次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」を日本経済新聞朝刊と、3テーマをかかげ合計5紙(全国版)に同時掲載という初の試みでした。
掲載直後から、ツイッターやフェイスブックなどSNSで多数発信されたことで多くの方に目にしていただき、電話や手紙でも多くのご意見・ご感想をお寄せいただきました。
宝島社の企業広告をきっかけに意見交換やコミュニケーションするための手段として多くの方に活用いただいています。