不要不急の外出を控え、ふさぎがちになる状況において、5月5日の「こどもの日」に家で子どもにも新聞を手に取ってもらえるきっかけとなる広告企画を立案。自宅にこもる「こどもの日」に、豊かな感性を親子で楽しみながら育んでもらうことを願い「新聞を使って遊ぼう！」をテーマに、書き込む・描く・色を塗る・切る・破く・折る・貼る・丸めるといった新聞紙の特性を生かした七つの「#新聞でひまつぶし」コンテンツを紙面で展開しました。抽象的かつ馴染みのあるデザインを何に見立てるか、を設問とし、想像力を広げ、創造力を発揮させる「答えのない遊びの場」を創出しました。
こどもの柔軟な発想による「#新聞でひまつぶし」作品がSNSで発信で発信されました。