<広告の狙い・内容>
2011年の東日本大震災の影響により、常磐線富岡駅~浪江駅間で運転を見合わせていましたが、20年1月に帰還困難区域の一部において、避難指示が解除される期日が決定し、3月14日から常磐線が全線運転再開となりました。
幅広い読者層を持つ新聞各紙へ広告を掲載することで、9年ぶりに常磐線が全線運転再開することへの認知と地元の復興支援を意識し、制作しました。
<反響・効果>
読売新聞のJモニターの結果では、好意的にとらえる意見が多く見受けられました。中には、常磐線が今まで全線運転再開できてなかった事実を知らなかったという意見も多く、多くの方から復興支援として東北旅行や、常磐線を利用したいとの声もいただきました。併せて、その復興に携わった関係者へのねぎらいの言葉も多くいただきました。
広告主 |
東日本旅客鉄道 |
企画 |
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掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経、東京、河北 |
制作 |
ジェイ・エヌ・エス(GR)、ローグノート(コピー) |
掲載日 |
2020/3/13 |
扱い |
ジェイアール東日本企画 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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