普通のことが、特別なことでした。#差し入れキウイ
ゼスプリインターナショナルジャパン
<広告の狙い・内容>
コロナ禍における医療従事者への感謝が話題になる中、ゼスプリは別のある職業に注目しました。自炊が増えたことで急激に増える来店者による三密などのリスクの中、様々な感染防止対策をとり、連日、営業してくれていたスーパーマーケットや青果店です。新鮮な食材が手に入り、食卓においしいごはんを並べられることは、世界的な異常事態の中で数少ない安らぎでした。感謝の気持ちを持っている消費者は多いものの、なかなか感謝を伝える機会がありません。そこに気付いたゼスプリは、全国のスーパーマーケットや青果店で勤務する従業員に感謝を伝えるため、「差し入れキウイ」というキャンペーンを行いました。具体的に感謝を伝えたい店舗名をSNSで呼びかけ、推薦があった店舗すべてにキウイを1ケース届けました。また、朝日新聞・読売新聞では企画のフィナーレとして、御礼広告を掲載しました。
<反響・効果>
4/18から開始した本企画。SNS上での大きな反響を受け、4/21放送のめざましテレビで取り上げていただきました。結果、4/18から 4/29の12日間で、全国1,119店舗への配送希望がありました。SNS上では「素敵な企画、店員さんに感謝いっぱい」「私たちの代わりに届けてくれてありがとう」など、本施策への賛同の声に加え、「自分たちができることを考えるきっかけになった取り組み」「医療従事者さんたちだけじゃなく、生活を支える人たちへの感謝も忘れちゃいけないと改めて思った日。」など、コロナ禍の行動や考え方にも気付きを与えられた施策となりました。差し入れを受け取った店舗からも、「正直、泣きそうになりました」「みなさまの食生活を守るためにこれからも頑張ります!!マジで感激!!」「コロナ騒ぎで神経ピリピリでしたが 、スーパーマーケット勤務をしていてこんなに感謝されるなんて感無量」「温かい気持ちになりました」といった喜びの声をいただきました。
広告主 |
ゼスプリインターナショナルジャパン |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
朝日、読売 |
制作 |
プラグ |
掲載日 |
2020/5/31 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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